宝塚音楽学校の入学案内には“ピンで留める、後ろで束ねる、三つ編み等”と記載されていますが、髪の長い人はお団子に、
短い人はリーゼントにしましょう。
お団子のポイントは、
アホ毛が1本も出ないように、ジェル・スプレーを使って綺麗にまとめ固める(生え際、うなじ、耳の横など注意)
ヘアピンは見えるところには使わない
受験時のお団子の作りかた
スカーレットからお団子の作りかた
リーゼントのポイントは、
踊っているうちに髪の毛がばらけてしまわないように、しっかりまとめて固める
耳は出し、ヘアピンは使わない
ひさしの高さ、角度を研究する
桜舞先生のリーゼント講座の動画
一緒にリーゼントを作ってみよう
お団子の位置が低いと老けて見えます。また、おでこの産毛や襟足の毛が固められていないと、これも老ける原因になりますので注意しましょうね。
髪型は、お家やホテルで作っていき、会場ではスプレーで少し直す程度にしましょう。
髪型が崩れないように、被るタイプではなく、前開きや後ろにファスナーがある服を着て行くのがオススメです。
髪の長さが中途半端な人も、ジェルとスプレーを使って頑張ってお団子を作りましょう。
ハーフアップやポニーテールで受験しようとすると、お団子にするように言われてしまう可能性があります。
本科生が手伝ってくれると思いますが、イレギュラーなことがあると、動揺したり泣きたくなってしまうので、会場では試験のことだけに集中できるように準備しましょうね。