[宝塚OGインタビュー]白姫あかりさん

元宝塚歌劇団 花組 白姫あかりさんに宝塚受験のエピソードをお聞きしました。

合格までの道のりはそれぞれ。皆さんのモチベーションアップに繋がればと思います。

 

―宝塚を目指したきっかけを教えてください

小学校2年生の時に、初めて宝塚を見ました。もともとクラシックバレエは4歳から習っていたので、舞台を見るのが好きでしたね。

星組のショー「ジュビレーション!」を見て、キラキラした世界に衝撃を受けてそこからハマりました。

自然に自分も、クラシックバレエではなくて宝塚の道を歩みたいなと。

小学校4年生くらいの時に、バレエのコンクールに出て、レベルが高いことと、海外に出ないとプロでは厳しいものがあって、クラシックバレエは仕事にできないなと幼いながらに感じていました。

 

―バレエ以外の習い事はいつから始めたの?

全部、姉の影響で、バレエも姉が始めたので一緒に始めて、ピアノは3歳からですね。歌は、中学校に入ってからです。声ができてからの方がいいと言われたので。

偶然だったのですが、私が通っていた声楽教室は、音姫すなおさんや龍真咲さんが行かれていたところで。でも、アットホームな感じのところでした。

バレエも声楽も受験スクールではなくて、習い事のような感じで通っていました。

 

―でも、それで1回で合格!なぜだと思う??

なんでだろう。笑

でも、声楽の先生に言われたんですよ。いつもパンプスとか履いて、お買い物にくるような格好で来るねって。笑

ただおしゃれが好きだったから、その格好で行っていただけなのですが、それではダメなんだって気づきました。そこから、宝塚に入りたいという意思をまずは見た目から。格好から表すように意識しました。

 

―それは、格好だけじゃなくてレッスンにも表れた?

とにかく入りたいという気持ちを前面に出すようになりました。自分は宝塚に入りたい気持ちを出しているつもりでも、周りから見たらその気持ちが伝わってないんだということを知ったので。姿勢を変えるというかマインドを変えました。

 

―バレエは週に何回?

3回。声楽は、週1で受験前は週2で通っていました。

 

―試験科目で一番苦手だったものは?

歌です。コールユーブンゲンとか新曲視唱とか。苦手意識があるから、なかなか克服が難しくて、とりあえずコールユーブンゲンは全部覚えて。

過去に、生徒を輩出している先生だったので、方法を教えてもらえたのは良かったと思います。

 

―受験期間で辛かったことはある?

あまりないかな。本当に好きで入りたかったので。

 

―受験生に向けてメッセージをお願いします!

友達とか環境で、本当に宝塚でいいのか迷った時期がありました。好きだしやりたいけど、友達と過ごす時間も欲しいし、他のことにも興味があったり。中学生や高校生ってそういう時期だと思うので、その気持ちすごく分かるんです。

でも、後になって入りたいと思っても入れない世界。その時に頑張ったから入れる世界なので、今を精一杯頑張って欲しいです。

 

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