「レッスンした」のギャップを埋める

 

以前、宝塚受験の心構えでも書きましたが、受験のためのレッスン時間は、1日の割合で考えるとかなり少ないと思います。

バレエだと2時間、声楽は1時間程度でしょうか。

毎日レッスンに通っても、1日に3時間しかレッスンできないのです。

 

宝塚受験では、先生からレッスンを受ける(受け身)姿勢だけだと、合格までの道のりは長いです。

 

以前、このようなことがありました。受験生は、バレエは得意。歌は苦手でした。

受験生 今回が最後の受験、コールユーブンゲンは沢山レッスンしました!

先生 では、No.23(a)を今(譜面を見ずに)歌えますか?

受験生 ・・・。

 

コールユーブンゲンは、歌うための基礎なので、譜面を見ながらスラスラ歌うことは受験生ならみんなできます。

声楽の先生も、そこまではレッスンしてくれるでしょう。

けれど、その先。先生も何度も何度も同じレッスンはしてくれません。

何かを上達させる、目標まで到達させるには「自ら時間を作って」レッスンし続けることが大事なのです。

 

朝、学校に行く前の30分間、通学時間、学校が終わってレッスンまでの時間、レッスンや勉強が終わって寝るまでの時間。

全く自主練習の時間が取れないという人はいないと思います。毎日15分でも30分でも自分のためのレッスン時間を必ず確保しましょう。

バレエもジャズも歌も、自主練の時間は必要ですよ。

 

幸いまだ5月末。

次の試験までは、少しだけ時間があります。

毎年受験生には言っていますが、必ず「合格」から逆算して、今すること、3ヶ月後にすること/できるようになっていること、半年後にすること/できるようになっていること…を決める。

そして常に、合格したいという思いに「行動がついてきている」か確認してください。

新着記事

ご質問

キーワード