【写真で解説】スカーレットから貝団子の作り方

最近、受験生から、「本番はスカーレットで臨みたいと思っているけど作り方が分からない。検索しても出てこない」という質問が寄せられています。

私も検索してみましたが…宝塚用語のようで出てきませんでした。
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの髪型からきているとか、そんなところでしょうか。

宝塚音楽学校予科生の娘役の髪型は、スカーレットからの三つ編みです。
私も、誰から教えてもらったとか、講習を受けて覚えたわけではないので、スカーレットの作り方は人それぞれだと思います。

私流ではありますが、スカーレットの作り方をご紹介します。

<用意するもの>
・細いゴム 4つ
・太いゴム 1つ
・ヘアピン 3本

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1. 髪の毛をセンターでまっすぐに分けます。(右寄り、左寄りで分けても良い)
櫛の尖っているほうを使うと分けやすいです。後ろまで分けたら、片方はゴムで結んでおきましょう。

2. 結んでいない方の髪を、耳の上から頭頂部にむかって指を入れて、髪を分けて結びます。後ろの髪を沢山とってしまうと、お団子の位置が低くなってしまうので、最終的なお団子から逆算して髪の毛をとる量を決めてください。

3. ↓のように、一度スカーレットにする部分を仮で結んで、下の髪をゴムで留めておくと、余計な髪を巻き込まずスカーレットが作りやすいです。

4. 改めてスカーレット部分をゴムで結びます。

5. 反対側も同じように。
ゴムの位置は、人によって似合う位置が違うと思うので研究してください。左右の位置はなるべく同じにしましょう。

6. 頭頂部の分け目がちぐはぐにならないように注意しましょう。

7. これでスカーレットは完成です。

8. ここからは以前記事にあげた「貝団子の作り方」と同じです。
お団子の元となるポニーテールを作ります。頭を反らせながらポニーテールを作ると、後ろ髪が緩まずスッキリした形になります。緩んでいると老けた印象になりますので注意しましょう。

9. 貝団子は、ゴムがてっぺんにきて、その下にお団子を作りますので、普通のお団子よりも高くポニーテールを作りましょう。

10. ここから、髪の毛を内側に入れていきますが、私は髪が長いので、真ん中より少し上を一度ゴムで留めます。

11. 次に、ゴムの下の髪を折り返しながらまとめ、ごむで留めます。

12. まとめた毛先の部分を内側に入れます。ここでお団子の形を整えてください。

13. 右・下・左とヘアピンでしっかり留めます。左右のピンは、毛の流れとクロスしているので留めやすいですが、下のピンは毛の流れに沿って留めることになるので、少し斜めにピンを入れると留りやすくなります。最後にスプレーをふって完成です。

14. 表にピンが出ていると美しくないので、後れ毛はジェルやスプレーでしっかり固めましょう。

15. スカーレットから貝団子にする場合、いつもの貝団子の位置より少し下になってしまうことが多いです。自分の似合う位置を研究してみてくださいね。

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